この記事では、筆者が実際に購入したレインコートや、その他自転車にまつわるレイングッズをご紹介しますのでご参考にしてください(^^)
目次
購入したものリスト
- レインコート ←イチオシ!
- レインバイザー ←イチオシ!
- 子乗せ自転車用レインカバー
- チャイルドシートレインカバー
子どもはチャイルドシートのレインカバーの中にいるのでレインウェアは必要ありません。レインブーツはよほどひどい雨であったり長距離移動の際は必要かと思いますが、私はいつもスニーカーです。
【おすすめレインウェア】カジメイク サイクルモード ハイポンチョ
カジメイクという会社のレインコート。雨の日に自転車走行が本当に快適になったイチオシグッズです!
それでは、おすすめポイントをご紹介します
1.リュックを背負ったまま着ることができる
背中側はゆとりがあり、丈が長くなっています。自転車のカゴに雨カバーをしていない人にとっては有難い!
こんなに長いと自転車に絡まるのでは?と思うかもしれませんが、自転車にまたがると裾が上がるので大丈夫。一度も絡まったことはありません。
2.フルジッパーで着脱らくらく
急いでいる朝には有難いポイント。ジッパーと、プチプチ留めるスナップボタンが付いていますが、筆者はズボラなのでスナップボタンはせず、ジッパーだけ閉めています。
3.手までカバー
雨の日は手が濡れて冷えてしまいますよね。こちらは高ポイント!こんなかゆいところに手が届くレインウェアなかなかない!
4.コンパクトに収納
収納袋がセットで付いています。大雑把ににクルクル〜っと丸めて詰め込むだけなので、とっても簡単♪
5.別売レインバイザーに対応している
カジメイクには大きく分けて2種類のレインバイザーがあり、それらに対応する形でフードにスナップボタンが付いています。
レインバイザーは次の項目で詳しくご紹介します!
【おすすめレインバイザー】カジメイク V-002 レインバイザー
このレインバイザーも本当にイチオシで、小雨のときはカッパ着ずにこれだけ装着してます。
では、おすすめポイントをご紹介。
1.ツバが上下に動く
雨の角度や強さによってツバが上下できることは重要です。フードにくっついているだけのツバだと、結局顔が濡れてしまったりしますよね?このレインバイザーならそんな心配はありません。
2.メガネやメイクが守れる
このバイザーの大きさ!完全に顔を覆ってくれます。メガネに雨がついたらストレスですし、何より危険です。朝頑張ってしたメイクも崩れることなく出社できています♪
3.UVカット率90%
曇った日の方が紫外線強いとか言いますよね。こちら紫外線90%カットです。サンバイザーの役割までしてくれて一石二鳥!
【おすすめ子乗せ自転車用レインカバー】バイシカバー
高耐久自転車カバー。近所を見回すと、このカバーのお宅がわんさかいます(笑)どうやら人気のようです。前後にチャイルドシートがついたレインカバー自体珍しいですもんね。
生地がとても丈夫で、一年使用で今のところ破れるような様子がありません。メーカーによると約2年間は使えるとのこと。※保証期間は1年で、レビュー投稿でさらに6か月延長なので、計1年半の保証があります。
風邪飛び防止ベルトが付いているので安心。筆者は面倒なのでベルトをつけたことがありませんが、飛ばされたことはありません。
【おすすめチャイルドシートレインカバー】ラボクル プレミアム レインカバー
なぜこれがおすすめかというと、見ての通りの形状保持力です。ビニール部分を開いても、枠だけでしっかり形状保持。足元がロールアップできたり空気の通り道がたくさんあるので雨の日以外もつけっぱなしです。そのお陰でチャイルドシートの劣化も防げています。
他のレインカバーも比較したい方はこちらの記事にまとめてます↓
まとめ
毎日の子どもの送迎は大変ですが、快適なレイングッズがあるだけで億劫な気持ちが半減します。リーズナブルなものを購入してすぐ買い替えて・・・というのもありですが、個人的には、少し高めのものを買って、ストレスフリーな送迎をすることで、その後のお仕事も頑張れるのではないかな♪と思います(^^)