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【初期/中期/後期】失敗しない!妊婦の準備リスト「必須アイテム」「あると便利なもの」実際買ってよかった商品を体験談とともに紹介!

妊婦さん
妊娠グッズってどれ買っていいかわからない…。失敗したくないし…。

第2子妊娠中の筆者が、実際に使って本当に良かったと思う商品を紹介するね!
たゆママ

妊婦さんが準備するもの、何が本当に必要?

パソコンを見て悩む妊婦

初めての妊娠「何を揃えればいいかわからない…」

初めての妊娠は、わからないことの連続ですよね。

妊婦さん
「どのタイミングで何を買えばいいの?」

「買ってから使わなかったらもったいない…」
妊婦さん

そんな不安を感じている妊婦さんはとても多いです。

周囲のアドバイスはありがたいものの、人によって必要だったもの・いらなかったものは違いますし、ネットの情報もあふれていて混乱してしまうことも…。

だからこそこの記事では、1児のママ、現在妊娠後期の筆者が実際に「買ってよかった!」と感じたアイテムを時期別にわかりやすく紹介しています。無駄な出費を減らして、快適なマタニティライフを過ごしましょう♪

妊婦が準備すべき基本アイテムとは?

妊娠初期~後期までで変わる準備リスト

妊娠中に必要なものは、妊娠時期によって大きく変わります。
体調の変化や生活スタイルに合わせて、無理なく段階的に揃えていくのがコツです。ここでは、妊娠初期・中期・後期の3つの時期に分けて、準備しておきたいアイテムをリストアップします。

必須アイテムとあると便利なものに分けて解説

妊娠中に必要なものには、「絶対に必要なもの(=必須アイテム)」と「あると便利なもの」の2種類があります。
すべてを一気に揃えようとすると、無駄な出費や収納スペースの問題につながることも。だからこそ、本当に必要なものから優先的に準備していくのがおすすめです。

ここでは、用途や体の変化に合わせて、厳選アイテムをカテゴリ別にご紹介します。

【見出し2】時期別に見る!妊娠中に必要なものチェックリスト

出産直前に吐き気を訴える妊婦

【妊娠初期(〜15週ごろ)】不安定な体調に備える時期

妊娠が判明し、心も体もまだ不安定な時期。つわりなど体調の変化もあるので、自分をいたわるアイテムを優先しましょう。

✔ 妊娠初期「必須アイテム」

  • 母子手帳ケース:健診時の書類、補助券などをまとめて管理
  • 葉酸サプリ:赤ちゃんの神経管の発達を助ける必須栄養素
  • ゆったりした下着・インナー:締め付けないことが大事

✔ 妊娠初期「あると便利なもの

  • つわり対策グッズ:アロマ・飴・リストバンドなど
  • 胎児超音波心音計:不安な気持ちを解消
  • カフェインレスドリンク:癒し効果あり
  • マタニティ日記・アプリ:体調管理と記録に便利
  • エコー写真保管アルバム:そのまま放置すると「消えてしまう」可能性が高い
  • 電磁波防止グッズ:スマホからの電磁波対策

たゆママ
つわりない人もいるけど、筆者はめっちゃあった!!飴なしでは外出できなかった(T_T)

📝 ポイント:この時期は買いすぎず、まずは“今必要なもの”だけを。

【妊娠中期(16週〜27週ごろ)】安定期で行動しやすい時期

体調が安定しはじめ、赤ちゃんの成長も感じやすくなる時期。お腹が目立ってくるので、マタニティウェアや体のケア用品を用意しておきましょう。

✔ 妊娠中期「必須アイテム」

  • マタニティウェア:お腹に優しいワンピースやパンツ
  • スキンケア(妊娠線予防クリーム):乾燥・肌トラブル対策
  • 抱き枕・マタニティクッション:眠りの質を高める

たゆママ
一度できた妊娠線はなくならない!抱き枕はないと一睡もできなかった( ;∀;)

✔ 妊娠中期「あると便利なもの」

  • 妊婦帯(腹帯):お腹の重みを支えて腰痛を軽減
  • 骨盤ベルト:姿勢の崩れや腰痛に効果的

📝 ポイント:この時期に、少しずつ出産準備や赤ちゃん用品の下調べも始めておくと◎

【妊娠後期(28週〜出産まで)】出産と育児の準備本番!

お腹がさらに大きくなり、体も重く感じる時期。この時期は主に出産後の入院準備や赤ちゃん用品を本格的に揃えましょう。

✔ 妊娠後期「必須アイテム」

  • 入院準備バッグ:母子手帳・下着・タオル・マタニティパジャマなど
  • 新生児用アイテム:肌着、ガーゼ、哺乳瓶、ミルク、おむつ、保湿剤など
  • 授乳ケア用品:授乳クッション、母乳パッド
  • 出産後すぐ使えるママケアアイテム:産褥ショーツ・ナプキン

たゆママ
産褥ショーツ、ナプキン、粉ミルク、おむつなどは産院でプレゼントされることもあるから要確認★

✔ 妊娠後期「あると便利なもの」

  • カレデュランオイル:出産前の会陰ケアに
  • 暑さ対策グッズ(夏産まれ):汗取りパッド、授乳用アームカバーなど
  • 冷え対策グッズ(冬産まれ):レッグウォーマー、腹巻など

📝 ポイント:いつ陣痛が来ても慌てないように、妊娠9ヶ月ごろまでには入院セットを用意しておきましょう。

妊娠中 実際に使ってよかった!おすすめ厳選商品

妊婦がお腹を出している

妊娠初期

母子手帳ケース「ジェラートピケ」

マタママの気分が上がる母子手帳ケースと言えばジェラピケですよね♪可愛いだけじゃなく、とても高機能なのはご存じでしたか?表地はコーティングしたコットン生地を使用。裏地には優れた抗菌防臭機能をプラスし、菌による臭いの発生を抑えます。水や摩擦にも強く、耐久性に優れた素材と、長く使えるアイテムです!

葉酸サプリ「ベルタ」

筆者は第一子の妊活期からベルタを飲み続けています。鉄分を意識しない料理ばかり作っていたので、鉄分不足が心配でした。つわりで食べられない日もあったので、鉄分など葉酸以外の成分も多く含むベルタの葉酸サプリを毎日かかさず飲んでいました。さらに、楽天市場でクーポンやポイントバックがあるのでお得に購入できますよ♪

ルイボスティー「茶つみの里 オーガニックグリーンルイボスティー」

スーパーなどで見かけるルイボスティーのほとんどはレッドルイボスティーです。レッドルイボスティーよりさらに高い効果と栄養価を得たいという方におすすめなのがグリーンルイボスティーです。筆者が愛飲していたものはティーバッグ100包入りの大容量でとってもコスパが良かったのでおすすめです☆

カフェインレスコーヒー「マウントハーゲン オーガニックカフェインレスコーヒー」

珈琲好きな妊娠さんは、珈琲を飲めないことにストレスを抱えてしまいます。妊婦がストレスを感じると胎児に血流が十分にいかなくなったり、子宮収縮で早産や流産のリスクに繋がることも…。カフェインレスコーヒーはほとんどカフェインを取り除いているので安心して飲めますが、そのカフェインを取り除く際に発がん性のある薬品を使用している場合があるので、購入するのであればオーガニックがおすすめです。

大定番「マウントハーゲン」は、天然の液体二酸化炭素と水だけを使用してカフェインを除去していて安全性に配慮されています。(有機JASマーク認証

カフェインレスコーヒー「ムソー オーガニックアイスコーヒー」

アイスコーヒーはこちらが美味しかったです。マウンテンウォータープロセスでカフェイン除去された安心できる商品。(有機JAS認証

マタニティブラ「ウィートマミー」

初期のころからゆったりした下着をつけることをおすすめします。つわりも少し楽になった気がします(^^) ブラは「産婦人科医監修」「垂れ防止」で人気の高いスウィートマミーのものを購入しました。

マタニティショーツ「リノウル」

ブラ以上に大切なのがショーツです。なぜかというと、ただでさえ妊娠中で敏感肌になっているのに、どんどん伸びるお腹…中期頃から痒みなどの肌トラブルが起こる可能性ががあります。優しい天然素材、お腹すっぽりで冷え防止ができるリノウルのショーツは妊娠中ずっと履いていました♪(^^)

つわバンド「オスト」

藁にも縋りたくなる孤独な闘い「つわり」。つわりがキツイ方には気休め程度かもしれませんが、ここを押したら良くなる!と脳が勘違いしてくれる効果も狙って使用してみてください。乗り物酔いにも効果があるので、つわり後も役立ちますよ♪

胎児超音波心音計「エンジェルサウンズ」

2度の流産を経験した筆者にはむしろ必須アイテム。妊娠初期は4週間に1度の健診、胎動もまだ感じられないので赤ちゃんが生きているか心配ですよね。エンジェルサウンズでは妊娠12週頃から心音が聴こえ始めますよ。心配して病院で診てもらうことを思うと、お得なお買い物だと思っています(^^)

電磁波防止グッズ「マモデンパ」

今やスマホを触らない日はないと思いますが、スマホをお腹周りで触っているとベビーも電磁波の影響を受けてしまいます。パソコンを使ったお仕事をされている方も、電磁波防止ブランケットをお腹にかけるだけで、ベビーを電磁波から守ってあげることができます。筆者は妊娠中ずっとお腹にかけていました。そして、産後は子どものおくるみとして使えて便利でした。

電磁波カット率90%以上ベビー用帽子付き☆産後はおくるみ抱っこひもブランケットとしても使える3WAY☆

妊娠中期

マタニティウェア「エンジェリーベ」「ミルクティー」

マタニティ服はあまり多く購入するものではないので、2~3着を着まわすことになります。同じ服ばかり着ることになるので、少しでもテンションが上がる服を着たいですよね♪ 授乳口付きの産後も使える服がおすすめです。

筆者は購入していませんが、今はこんなものも流行っていますよ♪↓

ワンピースを着るならマタニティレギンスも必須ですよね。伸びが悪い、履き心地が悪いなど、口コミが悪いものも多いので、安心の犬印本舗で購入したら大正解でした◎(^^)

妊娠線予防クリーム「ママ&キッズ」「フレイオイル」

ママ&キッズは試供品で試したことがある方も多いのでは…?とっても良かったですよね!

「もう少し安いものがいい…!」という方にはフレイオイルがおすすめ。筆者が妊娠中愛用していて、もちろん妊娠線はできていません♪

ただ、ママ&キッズは大容量なので、もしかするとコスパ的にはあまり変わらないかもしれませんが(^^;)

抱き枕「たまひよ 抱き枕」「ハグモッチ」

あの妊婦雑誌「たまひよ」の抱き枕。これ本当に必須アイテム!妊娠中期以降はこれがないとろくに眠れません。さらに、産後は授乳クッションに変身!防水カバー付き、クッションごと丸洗いOKなので、ミルク汚れやうんち漏れも安心なんです。

こちらは購入品ではないですが、とても使い勝手が良さそうです。自由に曲げることができるので、授乳クッションとしても使用可能!↓

骨盤ベルト・妊婦帯

お腹が大きくなるにつれて腰痛に悩まされる方も多いはず。筆者も大きいお腹のバランスをとるため反り腰になり、腰痛に悩まされました。骨盤ベルトや妊婦帯を着けている間は反り腰が少しマシになり、着けていないときより少し長く歩けるようになっていたので、効果抜群ですよ(^^)


 

妊娠後期

会陰マッサージ「カレデュランオイル」

カレンデュラオイルはご存じでしょうか?カレンデュラ(マリーゴールド)は皮膚の炎症を抑えたり、再生を促す効果があるといわれていることから「皮膚のガードマン」とよばれています。緊急帝王切開になるまでは会陰から産む気マンマンだったので、少しでも出産の傷みが和らぐようにと願いながら、毎日マッサージしていました。産後は乳頭ケアやベビーの保湿にも使えますよ。

授乳口付きパジャマワンピース

出産入院の持ち物としても、出産後も長く着ることになるので、可愛いものを購入しておけば気分が上がります。特に、産後は寝る間もなく育児に疲れ切って一日中パジャマで過ごしがち。毎日すっぴんで髪もボサボサですが、オシャレなパジャマで少しでもカバーしたいところ(笑)

出産準備はこちらに詳しく載せてます♪

妊婦の準備でよくある失敗と対策

手でバツをする妊婦

50cm~70cmサイズ買いすぎないで!

これは初マタさんあるあるです。妊娠中、ショッピングモールに行くたびに目に入る可愛いベビー服たち。大人の服に比べると価格も安価なため手を伸ばしがちです。しかし、新生児サイズの服はアッという間にサイズアウトするし、そもそも新生児期はあまり外出しません。買いすぎに注意しましょう。

たゆママ
80サイズは比較的長く着られて、公園デビューの時期になるから多めにあってもいいかも。

新生児サイズのオムツ買いすぎないで!

ベビー服同様、新生児サイズのオムツもすぐにサイズアウトします。さらに、産院から退院時にプレゼントされたり、出産祝いでもらったりする可能性も…!セールなどのタイミングで大量に購入したい気持ちもわかりますが、「なくなったら買う」くらいの気持ちでいいと思います。

たゆママ
保育士の経験上、オムツのメーカーによって肌荒れする子も。最初は少し買って試してみる方がいいかも。

粉ミルクは産前に買わない方がいいかも!

筆者もそうであり、ママ友にも多い意見が、産院で飲んでいたメーカーの粉ミルクを産後も引き続き購入するという意見です。赤ちゃんは案外、味や温度に敏感で、いつもと違うものは警戒して飲まないことがあります。産院で飲んでいたものであれば、自宅でも引き続き飲んでくれるという安心感がありますよね。ただ、お値段や栄養素の違いもありますから、1缶ずつ様々なメーカーを試してみるのもいいかもしれません。

大きすぎるベビーベッドはいらない!?

ベビーベッドの標準サイズは内寸120cm×70cm。しかし120cmというのはなかなかビッグサイズで、近年は幅が100cmや90cmの省スペースサイズが人気です。筆者は、大きいサイズの方が長く使えるからと標準サイズを購入しましたが、生後9か月頃にはよじ登り脱走するようになりました。危険すぎるので、それ以降は物置状態です。

たゆママ
生後9か月間しか使わないなら、90cmで十分だった…!

妊娠中にしておきたい

マタニティフォト

妊娠後期は外出も大変ですが、お腹が大きい姿は本当に貴重。もしかしたら、もう二度とこの姿になることはないかもしれません。そんな神聖な姿を写真に残しましょう(^^)

スタジオアリスでは妊娠6か月以降からが撮影対象です。

保険の見直し

筆者は妊娠をきっかけに保険を見直しました。私たち夫婦が亡くなってしまった時の保障や、夫が仕事をできなくなってしまった場合の保障など、FPさんの話を聞くだけでもお勉強になりました。筆者は実際に保険を見直して節約することもできたので、産前の時間のあるうちに相談しておくと安心です。

筆者は「保険ランドリー」に自宅に来てもらい、実際に保険を見直すことにより節約できました(^^)

 

まとめ

準備は「今必要なもの」から、焦らず段階的に。

すべてを一度に揃えるのではなく、妊娠のステージに応じて必要なものを準備していくことで、心にも体にもゆとりが生まれます。
無駄な買い物を防ぎつつ、しっかり備えて、赤ちゃんとの出会いを穏やかに迎えましょう(^^)

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